クイック目次
今年のサンタさん❅
クリスマスのサンタクロースの存在はファンタジーであふれています。
子どもたちに、その気持ちを持たせ続けて22年。
今年は、そのサンタクロースの存在に終止符を打ちました。
何とも言えないやりきれない気持ち。
これでよかったのか・・・。
サンタクロースの卒業にはきっかけがありました。
長男(第一子)を妊娠した時に購入したクリスマスツリーが壊れたこと。
高さ1mのクリスマスツリーは23年物。
今年も飾ろうと押入れから出したところ、土台が壊れてしまってて立たず。
「何で去年は仕舞ったんだろう?」
子どもたちと共に過ごしたクリスマスツリー。
多分、捨てきれず、その現実を先延ばしにしたような気がします。
末っ子は中学生。
去年、プレゼントの包装で買った店が特定されてしまい、サンタさんの正体がバレてしまいました。
そして、私は認めてしまった・・・。
これまでのクリスマスへの力の入れようがスゴかったので、楽にりたい気持ちが強くなっていました。

さくら
【サンタさんの正体を認めた理由】
- 22年間のクリスマス準備に疲れてしまった。
- 仕事とブログも始め、お正月準備もあり、時間がなかった。
- 今の場所に引っ越し後は、子どもの心の安定のために、極力子どもとの関わりを重視していて、これ以上時間を取られると自分が前に進めない。
- 上二人の子どもが家を出たので、子どもの買い物が二人分でよくなり、買い与える機会が増えて、それでいいのか疑問が生じた。
- 長年愛用したクリスマスツリーが壊れたことで、私の人生の節目と感じ、クリスマスイベントの負担を減らそうと決めた。
新しいクリスマスツリーを買いに行きたかったけど、時間も熱意も消えていました。
末っ子には、前もってクリスマスプレゼントを渡し、クリスマスらしい食事を準備して楽しもうと思っていました。
しかし、クリスマスイブの夜に、末っ子が「楽しくない!!」とイライラしだしました。
そうですよね・・・。
去年までのクリスマスとはワクワク感が違い過ぎてる。
ちょっと楽になり、ちょっと寂しい気持ちになっていましたが、、、猛省です。
私が子どもの夢を膨らませるだけ膨らませて、都合よく終わらせていました。
与えすぎもよくないけど、ファンタジーは違うものだとあとで気づくなんて。
やり切れない気持ちのクリスマスでした。
サンタさん、22年間の歴史。
私にも中学3年生まで、サンタさんがきていました。
母はクリスマスを楽しいものにしてくれました。
クリスマスツリーを飾って、夜はチキンとケーキにシャンメリー(ワイン風炭酸飲料)!!

私たち兄妹が欲しいものを準備してくれ、寝ている間に枕元へ。
小学生の高学年頃、サンタさんの正体を突き止めたくて、朝4時まで起きていたことも。
その時は、朝になってもプレゼントが枕元に無く、サンタさんが来なかったと号泣しましたが、玄関にプレゼントが置かれていてホットしたことを覚えています。
そんな私に母は付き合ってくれ、本当に感謝しています。
自分に子どもにが生まれた時は、必ずしてあげたいと思っていました。
とてもワクワクする、夢のある世界。
母の頃より、サンタさんからのプレゼントにはルールがありました。
プレゼントルール
母 | 私 | |
プレゼントの金額 | 2,500円 | 5,000円 |
置き場所 | 枕元 のち 玄関 | リビングのツリー前 |
夢があるようで、現実的??
子ども4人に欲しいものをあげていては、年末年始のお金が必要な時期に、家計がひっ迫されてしまいます。
我が家はどうして金額の制限があるのか、と子どもたちに尋ねられました。
友達は、高いゲームソフトをサンタさんからもらっているそうです。
私はこれを機会に、世界中の子どもたち全員にプレゼントが行き渡っていないことを伝えました。
サンタさんからのプレゼントは、当たり前のようで、当たり前じゃない。
貧しい国の子どもたちは、まだまだもらえていないこと。
夫は小さい頃に一度もサンタさんが来なかった人の一人。
何度か小学生の頃に、枕元に靴下を置いて眠ったけど、一度も来てくれなかったとのこと。
サンタさんが来ていない人が身近にいることにビックリし、ありがたいと感じていたようです。
自分だけが高いプレゼントをもらうより、もらえていない子どもたちに分けたいという気持ちを持ってくれるといいな・・・という思いがありました。
また、サンタさんがおもちゃの種をまくという絵本がありました。
クリスマスの時期以外でも、今、サンタさんが何をしているかという話題も。
そして、クリスマス前には忙しいサンタさんを想像し、自分たちにプレゼントを渡すためにどこまで来ているか地球儀で見たり、サンタさんの存在は多くの想像を膨らませてくれました。
想像の世界と併せて、子どもが欲しいプレゼントを入手することも大変でした。
子どもの好きなキャラクターを間違えないように覚え、おもちゃ屋さんへ通い、人気があって入手困難な時には他のおもちゃに誘導することもあったかも。
買ってきたプレゼントは見つからないように隠すのに苦労し、目立たないようにラッピングもクリスマス直前にします。
ラッピング上には、外国人のサンタさんを思い起こさせる英語の筆記体で名前を書きました。
夜はクリスマスディナーで大忙し。
食後は、クリスマスを盛り上げる映画を観る。
これを経て、子どもたちが眠った後にプレゼントをツリーの元に置いて任務完了と思いきや、翌朝はプレゼントを開ける時の喜ぶ顔をビデオに収めるまでが任務でした。
22年間やり続けた私、頑張った!!

子どもとしての想像の世界と卒業。信じ続ける心は大事!
子どもの頃の純粋な心は尊く、二度とその純粋さに戻ることはできません。
その純粋な時期の、何の疑いもなく何の曇りのない心を、夢であふれさせたいという気持ちがありました。
私も子どもの頃は、何でもできそうだったし、何にでもなれると思ってた。
サンタさんがいるファンタジーの世界を膨らませることができていると、自分が夢を持った時にそのイメージを膨らませることができ、それに向かって努力できるような気がするのです。
想像の豊かさが行動を起こすときに大きな力になると、私の中での信念となっています。
子育てや生活に追われ、夢を見れなかった時期もありましたが、その時期は【忍耐】を覚える時期だったと、今は思えます。
だから私は、まだまだ諦めない!!
母が与えてくれた夢見る心は健在です❀
そして、母は未だにクリスマスになると孫へお菓子を送ってきます。
子どもたちはそれに感謝していて、私にとっての未来の孫に同じようにしてほしいとせがんでいます。
末っ子から、来年は新しくクリスマスツリーを買って、やはり夜中にプレゼントを置いておいて欲しいとお願いされました。
分かっていても、ワクワクな気持ちは持ち続けたいようです。
家族みんなが幸せになるイベントって、いいですね!
