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道徳心の強い両親。気持ちのモヤモヤは理論で解決!
私は4人兄妹で育ち、自分の主張が通ることも少なく、協調性を育む教育を受けました。
友達グループの中にいても、意見を合わせるのが常。
自信が無いこともあり、自分の考えがあっても友達に合わせ、疎外されることを恐れていました。
グループでの確固たるポジションは無く、いてもいなくてもいい存在だったように思えます。
母は人にとても親切な人。
そして父も人との繋がりを大切にする人でした。
でも、両親の親切を利用する人もいました。
私はその様子を見ていて、とても悔しい気持ちでいましたが、最近心理学を読み、やっと腑に落ちました。
人の思考と行動は3タイプに分類されることを知ったのです。
- キバー(与える人) → 世界中の人口の3割弱
- テイカー(得る人) → 世界中の人口の2割
- マッチャ―(ギブ・アンド・テイクのバランスをとる人) → 5割超え
何かを与えられて当たり前のテイカーが両親の周りにも存在しました。
そして、私の周りにも出現しました。
私が唯一嫌いな人は・・・? 気づくのに20数年かかりました( ̄▽ ̄;)
私は夫と結婚後、ずっと違和感を感じながらも無理して交流していた夫の親族がいました。
道徳心の強い両親の教育と、妻として夫の親族とは仲良くすることが当たり前という前提にも縛られ、夫の実家へ行くことが苦痛でしたがお付き合いはしていました。
後々気づいたテイカー。 こんな人たちです。
夫の親族で違和感がある人をAさんとします。
そして、その配偶者をBさんとします。
Aさんは初対面はとても好印象です。
しかし、付き合っていくにつれて??と思うことが沢山ありました。
どこにいても自分が話の中心にならないと気が済まず、、気分によって態度が違う。
仕事も親戚のコネクションを使っては辞めるをくり返したり、人間関係も私には悪い噂しか聞こえてきません。
Bさんも第一印象はにこやかでとても好印象でしたが、幼い子どもを連れ、慣れない夫の実家で家事をする私に寄り添うことはなく、最悪の第一印象となりました。
その後もそのイメージは変わらず、会話にも違和感、読めない行動に不信感ばかりが募ります。
話をすると、親身になって聞いているように見えましたが・・・。
- 要らない相づちが多い
- 大げさなリアクション
- 作り笑い
- 聞き入れることはないのに、一応意見を求める
上手に会話をしているようで、何かバカにされているような気持ちです。
私が真剣に話しているのに、聞き流されている。
この対応を分析できるまで20数年かかりました。
違和感が大きいから疎外感も強くなり、自分が悪者に思えてくる・・・。
それまでは、夫親族との交流で上手く振る舞えない自分を責め続けていました。

人は誰と一緒にいるかで考え方や行動にも変化があります。
AさんとBさん夫婦、私が違和感を感じる行いは・・・助長していきました。
寛大に振る舞いキバーやマッチャ―を装っているけど、周囲を冷遇します。
自分の利益を優先的に考え、相手の時間や労力を奪います。
翻弄されました・・・〒▽〒
自分の身を置く場所は選ぶこと。いいひとでなくてもいい。
夫の転職で、夫の実家近くへ引っ越しました。
転職は受け入れましたが、夫の実家の近くに引っ越すことは夫の独断でした。
ずっと苦手だった夫の親族。 実家の近くに住んでいます。
近くに住むと嫌な思いをすることは目に見えていました。
しかし、歳と比例するようにチャレンジ精神が旺盛になっている私。
考え方を改めることで上手くいくような気がして、引っ越しを受け入れました。
- 私自身の心が成長すれば、温かい気持ちになるかも!?
- 苦手な人との対処の仕方を身につければ、最強の私になれる!?
- どんな人にもいいところはあるから、そこに目を向けよう!
私なりにスゴく努力しました。
でも、結果は・・・。
- 体調が壊れる
- 苦手な親戚との間に挟まれた夫とケンカが絶えない
- 孤独感、精神的にもボロボロ
- 私と夫との口論を聴いている子どもたちの心が不安定になる
どんどん状況が悪化していきました。

当時、大学生だった長男に助けを求めるように私の本心を伝えました。
すると、「今まで我慢し過ぎたね。もっと早く言ってよかったんだよ。」と、私の苦しさを受け入れてくれました。
長男は幼い頃から私の苦しむ姿を見ていたことに気づきました。
それ以降、Aさん・Bさん夫婦のことはハッキリ「嫌い!!」と言っています。
人間だから、全ての人を受け入れるなんてできない。
自分を犠牲にしてまで繋がっていないといけない関係なんて無い!!
何故か、ハッキリ「嫌い!!」と言えている自分が気に入っています❀
嫌いな人との決別。
ストレスが身体に与えるダメージは大きい。
嫌いな人より受けるストレスで体調は壊れるのは嫌。
だけど、考えたくないのに考えてしまう沼。
とても悔しく、腹立たしい気持ちでした。
私が考えた苦肉の策は、読書や勉強をして、自分に考える余地を与えないという作戦。
嫌な考えごとを完全にしなくなることは出来ないのですが、インプットすることで新しい情報に注意が向き、自分も前進し気分も明るくなる。
嫌なことを思い出す⇒読書・勉強⇒嫌なことを思い出す⇒読書・勉強 この繰り返しです。

もはや頭の訓練ですね・・・( ̄∇ ̄;)
時間をかけてできるようになっていきました。
嫌いな人のことを考え、嫌な気持ちになり、愚痴を言う自分が嫌になる。
こんな自分は好きな自分じゃない。
テイカーの人は到底人の気持ちに気づくことはなく、心の成長もない。
このツラかった経験は、皮肉にも私の糧となっていました。
親戚と私に板挟みになっている夫。
理解してくれようとしてくれますが、ずっとテイカーの親族と付き合っていたため、それが普通。
理解には及びません。
嫌いな人からの回避方法は見つけだしたものの、夫の実家近くに引っ越し後はどんどん体が衰弱していき、ご飯も食べれなくなっていまいした。
子どもの頃に思い描いていた40代の自分はこんなんじゃない。
悔しい思いが沸々と込み上げてきて、食べきれず力も出ない状態の私でしたが「生きたい!!」と強く心に思いました。
夫に頼っても事態はずっと変わらず、自分が動くしか方法はないことにやっと気づきました。
知識を得てついた私の自信は、自分の気持ちを言葉で表せるくらいになっていました。
以前は人前に出ることすら怖かった私。
体調が悪い中、決着をつけるべく最初で最後の電話を嫌いな親戚に直接しました。
やっと起こせた「伝える」という行動。
嫌な気持ちの蓄積が「これ以上は無理」という悲鳴となり、行動を後押ししました。
感情的にならず、丁寧に分かりやすい言葉を選び、淡々と私の気持ちを伝えました。
しかし、電話なので相手の表情は見えないものの、私が言っていること一つも理解できてなかった。
唖然・・・。全く自覚のない残念な人・・・。
嫌な気持ちになるから距離を置きながらの付き合いをしていたため、この夫婦の「人のことは全く考えていない」という決定的な本性を見抜けていなかった・・・。
ここまでとは思っていなかった・・・。
私はこんな人たちに、私の結婚後20数年苦しめられていました。
ここまでこないと気づかなかった私。
自分が情けなくなりましたが、頑張って行動し、終止符を打つことができた。
相手の本性が分かった直後は怒りがこみ上げましたが、次第にバカバカしくて力が抜けていきました。
不思議と何かから解き放たれたように心が軽くなっていく感覚。

夫も義母も、私がこのような事態になって、やっとこの夫婦と距離を置くことを理解してくれました。
今では私は一切交流していません。(夫は知りませんが。)
生活がガラリと変わり、楽しく、また元気に活動できるようになりました。
私、よく頑張った!!ヾ(≧ ▽ ≦)ゝ
家族を含め、私を大切に思ってくれる人がいます。
その人たちに感謝し、私も大切にしたい。
大切な人に費やす時間は人生において全然足りないのに、嫌いな人(テイカー)に構っている時間はありません。
ここに辿り着くまで時間がかかり過ぎましたが、これからは好きな人たちのことを想って過ごします❀
